- お知らせ
フィードフォワードとは?「できたこと」を認めて未来へつなげる取り組みを開催
フィードフォワード(Feed Forward)とは、過去を振り返る「フィードバック」に対して、「これからどうしていくか」という未来に目を向ける考え方です。ランパートアカデミーでは先日、利用者さんと一緒に約2時間の「Feed Forward Meeting」を開催しました。一人ひとりの「できたこと」を認め合い、これからの一歩を考える時間になりました。
フィードバックとフィードフォワードは何が違う?
どちらも成長のための考え方ですが、目を向ける方向が異なります。フィードバックは「過去」を振り返って学ぶもの、フィードフォワードは「未来」に向けてこれからを考えるものです。過去の反省だけで終わるのではなく、「じゃあ、次はどうしていこう」と前向きに視線を移すのが特徴です。
「あれができなかった」で終わるのではなく、「これはできた」「次はどうしていこう」と未来へ視線を向けます。
当日はどんなことをしたの?
今回のミーティングは、前半と後半で内容を分けて行いました。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 前半:称賛タイム | 利用者さん一人ひとりの活動や頑張りに目を向け、できたことをみんなで認める |
| 後半:コミュニケーションタイム | お茶を飲みながら、テーマを決めてゆっくり話す |
日々過ごしていると、つい「できなかったこと」に目が向きがちです。でも、自分では当たり前だと思っていることも、誰かから見れば立派な頑張りかもしれません。まずはそれを認め合うことから始めました。
参加した方からは、どんな声があった?
後半のコミュニケーションタイムでは、次のような声が聞かれました。
- 「他の人の活動が知れた」
- 「たくさん話せた」
普段はそれぞれの作業に取り組んでいるからこそ、誰かの話を聞いたり自分のことを話したりする時間は貴重です。当日は、たくさんの笑顔が見られたことも印象的でした。
なぜ「できたこと」を認め合うことが大切なの?
自分や周りの頑張りに気づくことは、自己理解や自己肯定感につながります。「できなかったこと」だけに注目すると自信を失いやすくなりますが、「できたこと」に目を向けると、次への意欲が生まれやすくなります。前向きに未来を考える力は、安定して過ごしたり働き続けたりするうえでも支えになります。
一人で抱え込まず、相談できる場所へ
ランパートアカデミーでは、日々の作業だけでなく、人とのコミュニケーションや自分自身を振り返る機会も大切にしています。就労継続支援B型として、できたことを認め合い、前向きに未来へ進む時間を一緒につくっています。見学や体験のご相談は、お気軽にお問い合わせください。
ランパートアカデミー
東京都千代田区岩本町1-9-2 BizSQUARE神田 1F・B1F
TEL:080-3750-5760
Mail:info@rampart-a.jp
※お問い合わせの際は「みんなの障がいを見た」と一言添えていただくと、その後のご案内がスムーズです。