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気持ちを言葉にする効果とは?自己理解とコミュニケーションを育てる小さな習慣
気持ちを言葉にすることには、自分の状態に気づく「自己理解」と、人とつながる「コミュニケーション」という二つの効果があると言われています。立派な文章にする必要はありません。「今の気持ちは○○かな」と一言にするだけでも十分です。8月19日の「俳句の日」にちなみ、気持ちを言葉にする小さな習慣について紹介します。
なぜ気持ちを言葉にするとよいの?
気持ちは、頭の中にあるうちは、もやもやと形が定まらないことがあります。それを「疲れている」「うれしい」「少し不安」と言葉にすると、自分の状態を客観的にとらえやすくなります。これは自己理解の第一歩であり、自分に合った対処を選ぶ助けにもなります。俳句のように短くても、言葉にすること自体に意味があります。
気持ちは最初からきれいな文章になっていなくて大丈夫。「今の気持ちは○○かな」の一言で十分です。
自分に向ける言葉と、誰かに向ける言葉
言葉にする対象は、大きく二つに分けられます。それぞれに役割があります。
| 言葉の向き先 | 生まれるもの |
|---|---|
| 自分に向ける言葉 | 自分への気づき(自己理解) |
| 誰かに向ける言葉 | 人とのつながり(コミュニケーション) |
「今日は疲れているな」と自分に向ける。「ありがとう」と誰かに向ける。どちらも、短い一言から始められます。
どうやって始めればいい?
難しく考えず、できることから少しずつで十分です。
- 今の気持ちを「○○かな」と一言にしてみる
- ノートやスマートフォンに書き留めてみる
- 「ありがとう」「助かりました」を、短くても伝えてみる
- 長く上手に話そうとしなくてよい
短い一言でも、相手のうれしい気持ちにつながり、返ってきた言葉で自分の気持ちが明るくなることもあります。
言葉にすることで生まれる、良い循環とは?
自分の気持ちを言葉にすると、自分への気づきが生まれます。誰かへの気持ちを言葉にすると、コミュニケーションが生まれます。そして返ってきた言葉で、自分の気持ちが少し明るくなる——「気づく・言葉にする・伝える」の小さな積み重ねが、良い循環をつくります。こうした力は、働き続けるうえでも自分を支える土台になります。
一人で抱え込まず、相談できる場所へ
ランパートアカデミーでは、作業のスキルだけでなく、自分を知り、人と関わる力を育てることも大切にしています。就労継続支援B型として、気持ちを言葉にする小さな一歩を、一人ひとりのペースで一緒に大切にしています。見学や体験のご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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