- お知らせ
振り返りで自己肯定感を保つには?「結果」より「できた行動」に注目するコツ
一週間を振り返るとき、自己肯定感を保つコツは、「できた結果(成果)」だけでなく「できた行動」に注目することです。成果は状況にも左右されますが、行動は自分が実際に起こしたものです。朝起きた、通所できた、相談できたといった行動に目を向けると、大きな成果がない週でも「ちゃんとやっていたこと」が見つかります。
なぜ「できなかったこと」ばかり目につくの?
振り返りでは、「思ったより進まなかった」「予定通りにできなかった」といった、達成できなかった点が浮かびやすくなります。人はやり残したことを強く意識しやすいためです。しかし、できなかったことだけを見ていると、実際に積み重ねてきた行動に気づけず、必要以上に自分を低く評価してしまうことがあります。
振り返るときに見てほしいのは、成果だけではありません。「できた行動」にも目を向けてみましょう。
「結果」と「行動」は何が違うの?
この二つを分けて考えると、振り返りがぐっと楽になります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| できた結果(成果) | 体調や環境に左右されやすく、コントロールしにくい |
| できた行動 | 自分が実際に起こしたもの。小さくても確かな一歩 |
成果が出なかった週でも、行動に目を向ければ、自分がやってきたことが見えてきます。
どんな「行動」を数えればいい?
特別なことでなくて大丈夫です。次のような行動も、立派な「できたこと」です。
- 朝、起きることができた
- 通所や仕事に行けた/作業に取り組めた
- 疲れたときに休憩できた
- 困ったときに相談できた・休むときに連絡できた
「できた結果」ではなく「できた行動」に目を向けると、思っていたより多くの○が見つかります。
毎週100点でなくていい?
はい、大丈夫です。調子のよい週もあれば、思うように動けない週もあります。毎週100点を目指すのではなく、その週にできた行動を一つ見つけて「今週はこれができた」と小さな○をつける。それだけで、次の一週間を前向きに始めやすくなります。一日ごとの点数ではなく、一週間の流れで見ることが大切です。
一人で抱え込まず、相談できる場所へ
ランパートアカデミーでは、成果を出すことだけでなく、自分の「できた行動」に気づいて自分を認める力を育てることを大切にしています。就労継続支援B型として、一人ひとりの「できた」を一緒に見つける振り返りを行っています。見学や体験のご相談は、お気軽にお問い合わせください。
ランパートアカデミー
東京都千代田区岩本町1-9-2 BizSQUARE神田 1F・B1F
TEL:080-3750-5760
Mail:info@rampart-a.jp
※お問い合わせの際は「みんなの障がいを見た」と一言添えていただくと、その後のご案内がスムーズです。