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就職後はどう変わる?飲食店で働く利用者さんの声から見る「働き続ける力」
障害のある方の就職では「就職すること」が目標になりがちですが、実際には働き始めてからの変化も大切です。ランパートアカデミーを経て飲食店で調理補助として働く利用者さんは、少しずつ任される仕事が増え、働きながら自分の得意や課題に気づき、まもなく契約が1年更新される予定です。就職後にどんな変化があるのか、ご本人の声とともに紹介します。(ご本人の了承を得て、匿名で掲載しています)
就職後、任される仕事はどう変わる?
働き始めた当初は、決まった作業からのスタートでした。そこから少しずつ、新しい仕事を教えてもらいながら、任される範囲が広がっていきました。
| 任されるようになった仕事 | 変化のポイント |
|---|---|
| 食材の下処理 | すっかり習熟し、職場の戦力に |
| 調味・仕込みの補助 | 新しい業務にも挑戦 |
| 調理器具の手入れ・袋詰め・野菜の下ごしらえ | 任される範囲が少しずつ拡大 |
ご本人は「いろいろな作業を任せてもらえて、うれしい」と話しています。最初は付き添いが必要だったことも、今では一人でできることが増えています。
働いてみて、見えてくることは?
働く中では、得意なことだけでなく、自分の課題にも気づきます。このご本人は、ある作業へのこだわりが強く、その最中に別の仕事を頼まれると対応が難しいと感じることがあるそうです。
職場からのアドバイスを「素直に聞くようにしている」と受けとめ、自分の傾向にも気づいています。
「ひとつ聞くと、ひとつ忘れてしまうこともある」と、自分の特性を客観的にとらえている点も印象的です。こうした自己理解は、働きながら少しずつ深まっていきます。
「働き続ける力」は、どう育つの?
最初から全部できる必要はありません。次のような積み重ねが、働き続ける力につながります。
- 教えてもらいながら、新しい仕事を覚える
- アドバイスを受けとめ、やり方を調整する
- 自分の得意・課題に気づく
- 周囲に相談しながら、続けていく
職場の人間関係も「周りが優しいので良好」とのこと。そして、これまで半年ごとだった契約が、まもなく1年契約に更新される予定です。これは、働き続けてきたことが認められた確かな一歩です。
就職後も相談できる場所が、支えになる
ご本人は「就職の不安があったので、聞いてもらえるところがあってよかった」と話しています。就職後も相談できる場所があることは、安心して働き続ける大きな支えになります。就職はゴールであり、新しいスタートでもあります。
一人で抱え込まず、相談できる場所へ
ランパートアカデミーでは、就職することだけでなく、その先で自分らしく働き続けていくことを大切にしています。就労継続支援B型として、働きながら力を育てていく過程を一緒に支えています。見学や体験のご相談は、お気軽にお問い合わせください。
ランパートアカデミー
東京都千代田区岩本町1-9-2 BizSQUARE神田 1F・B1F
TEL:080-3750-5760
Mail:info@rampart-a.jp
※お問い合わせの際は「みんなの障がいを見た」と一言添えていただくと、その後のご案内がスムーズです。